タタタタ、タイヤがヤバイ!

タイヤが!

 

 

こんにちは、まっくです。
先日、チェーン掃除、
通称チェンシコをしている時に
気付いたのだが…

 

 

 

 

この写真をちょっと見て欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

別角度から

 

 

 

 

 

 

リアのタイヤの溝が
全く無くなっていた…

 

 

 

10月に日光に行った時の時点では
まだ、かろうじて真ん中に溝はあった。

 

 

 

 

 

 

あまり気にしていなかったが
ここまでタイヤが減っているとは…

 

 

 

 

タイヤが減り過ぎていると違反?

 

実は、減り過ぎたタイヤで
走っていると違反になってしまう。

 

 

気になる違反項目は…

 

 

 

 

整備不良

 

 

 

 

車とバイクでは減点は同じだが
反則金が違うのだがバイクの場合

 

 

 

この項目の減点は2点

 

 

そして、反則金は¥7,000

 

 

 

軽くタイヤ代の足しになる…

 

 

 

ボクのバイクのタイヤでは
白バイに止められたら
切符を切られてしまう。

 

 

 

と言うか反則金額が
どうこうの言う前に
タイヤは命に関わるから
気が付いてよかったところだ。

 

 

 

 

 

 

 

ゼファー400Xのタイヤのサイズ

 

 

◎96年式

バイアスタイヤ

  • フロント
    110/80 17
  • リア
    140/70-18

 

◎97年式以降

ラジアルタイヤ

  • フロント
    120/70 ZR17
  • リア
    150/80 ZR17

 

 

 

タイヤのサイズで解ったこと

 

 

 

まずは、タイヤのサイズを調べてみる。

 

 

ボクの乗っているバイクは
バイクを購入したお店で
ゼファーXの97年式と聞いていた。

 

 

 

なので、ボクもてっきり
そうだと思っていた。

 

 

 

 

が、実は違かったようだ。

 

 

 

 

ゼファー400Xのタイヤのサイズは
ゼファー400Xがデビューした96年式の
初代だけゼファー400Xが発売される前の
2バルブのゼファー400と同じで
タイヤはバイアスタイヤで
フロントタイヤのホイールが17インチ
リアタイヤのホイールが18インチだ。

 

 

97年式以降から
ファイナルエディションまでの
ゼファー400Xは
ラジアルタイヤになっていて
フロント、リア共に17インチの
ホイールになっている。

 

 

 

早速、パーツショップへ

 

 

と言うことで、早速タイヤを
買いに行こうとパーツショップに
向かったのであった。

 

 

まず最初に行ったのは

 

NAPS

在庫なし…

 

 

次に

二輪かん

在庫なし…

 

まさかこんなに品数が少ないとは…

 

 

 

そして、最後に

ライコランド

1本だけ在庫がありました!

 

 

 

さすが天下のライコランドwww

 

 

 

と言うことで早速購入!

 

 

今回購入したタイヤ

 

今回購入したタイヤは

 

DUNLOP
ARROWMAX GT601

ライコランドで購入したお値段

 

税込¥15,510

 

その他

チューブレスバルブ

税込¥550

 

 

 

 

早速、お支払いを済ませピットイン!

 

 

 

ピットイン

 

 

 

ピットインしてから
ピットの横にあるカウンターで
作業の様子を見ていました。

 

 

作業に入る前に
全体的な点検から始まります。

 

 

作業をしてくれている店員さんが
何やらテールランプを
気にしているようで
テールランプのカバーを外し出しました。

 

 

 

どうやら何か問題があったようだ。

 

 

 

テールランプのせいで
点検に30分くらいかかっていた。

 

 

 

しばらく見ていると
店員さんが話しかけてきて
テールランプの問題を
教えてくれた。

 

 

 

 

 

テールランプの不具合

 

 

 

 

「テールランプに不具合があります。

 

球切れかと思って交換してみたんですけど
改善しないですね。

 

 

配線を少し見てみたんですけど
何だか配線もおかしいっぽいし
もしかしたらテールランプ自体が
劣化してダメになっているのかもしれません。

 

 

配線もしっかり点検して
新しいテールランプに付け替えて
2万円かからないくらいです。」

 

 

 

とのことだった。

 

 

 

今回は、取り敢えず
時間的にもそうだが
値段的にも高いと思ったボクは
一度、自分で配線を見てみようと思い
修理を見送った。

 

 

 

タイヤ交換完了

 

その後、30分ほどで
無事にタイヤ交換は終わった。

 

 

これが新しいタイヤだ!

 

 

 

「新しいタイヤは滑りやすいから
100キロくらい慣らし運転を
してください」

 

 

との事だった。

 

 

 

確かに新品のタイヤに交換してすぐに
転けているYouTubeを見たことがある。

 

 

 

これで安心してバイクライフを送れるwww

 

 

 

作業が終了してまたしても
店員さんから忠告が!

 

 

 

「ブレーキパッドがもう殆ど0です!
早急に交換してください」

 

 

あちゃー!

 

 

ブレーキパッドもか…

 

 

やっぱり点検って大切だね!

 

 

 

今回かかった費用

 

今回、96年式ゼファー400X
リアタイヤ交換にかかった費用は

 

 

◎タイヤ
DUNLOP ARROWMAX GT-601
140/70 18R

¥15,510

 

 

◎チューブレスバルブ

¥550

 

 

◎作業料金

 

¥3,300

 

 

◎タイヤ廃棄代

 

¥262

 

 

合計¥19,622

 

 

 

ラジアルタイヤだったら
プラス1万円くらいかかっていた。

 

 

 

終わりに

 

今回は、96年式ゼファー400X
バイアスタイヤ交換について
作業時間や値段について書きました。

 

 

バイカーにとってタイヤは命
と言っても過言では無いので
常日頃から点検は大切ですね。

 

 

警察に捕まったりしたら
¥7,000も取られてしまいますし…

 

 

タイヤ代の半額です。

 

 

安全なバイクライフを送るためにも
点検を怠らないようにしましょう!

 

 

と言うことで最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

 

 

次回はテールランプの修理について
書いていこうかと思います。

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